札幌ランクルの事ならトミーモータース

お問合わせ
011-887-2525
トミーモータースのいろいろクルマ話

 TOPMENU TOPトミーのいろいろクルマ話→詳細内容




 新型ランドクルーザー300系へのフルモデルチェンジは2021年か 



ランクル300系はフラットなフロントグリルが特徴
題名 新型ランドクルーザー300系へのフルモデルチェンジは2021年か
コメント トヨタ新型ランドクルーザー300系が2021年にフルモデルチェンジして登場する可能性が出てきました。200系の誕生から10年が経ち、待望のフルモデルチェンジをめぐり世界中から注目されています。300系に移行するにあたりエクステリアやインテリアのみならずフレームやパワートレインにも大きな進化が見られます。

次期型ランクルに新開発のハイブリッドエンジン「I-Force Max」を搭載か<POINT>

トヨタが「自働車とその構造部品」として「I-Force Max」を商標登録したことが明らかとなりました。
I-Force Maxは「I-Force」の後継エンジンで、タンドラやセコイアなどに搭載。もともとは4.7L V型8気筒エンジンでしたが、2007年には5.7L V型8気筒へアップデートし、最高出力381ps、最大トルク544Nmに到達しています。

I-Force Maxは3.5L V型6気筒ツインターボエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドの可能性が高く、次期型タンドラやトヨタ・ランドクルーザーに採用されると考えられます。

新型ランドクルーザーはTNGAのラダーフレームを採用予定?<POINT>

新型ランドクルーザーは、ラダーフレーム構造である点は変わらないものの、トヨタの新プラットフォーム「TNGA」技術で剛性を維持しながら軽量化したラダーフレームを歴代モデルで初採用する可能性が高いでしょう。また、トヨタの予防安技術「トヨタセーフティセンス」の最新版を搭載する可能性もあります。

次期型ランドクルーザーにディーゼルハイブリッドモデルを設定か<POINT>

トヨタ・ランドクルーザーが次期型に移行する際、ディーゼルハイブリッドシステムを導入するという説が有力になっています。オーストラリア市場における大型SUVのディーゼルモデル需要は高く、トヨタオーストラリアの幹部もその可能性について言及しているとのことです。

トヨタは2025年までに電動車両550万台を普及するという目標を掲げています。ランドクルーザーだけでなく、プラドやフォーチュナー、ハイラックスなどの車種にもハイブリッドモデルが設定されるとの情報があります。

新型ランドクルーザー300系と予想されるエクステリア

ランドクルーザー300系の予想エクステリアでは、現在販売されているランクル200系を踏襲したオフロード感の強いエクステリアになっています。

特徴的なのがフロント周りで、ヘッドライトの端に角度が付き、ランドクルーザープラドを彷彿させるヘッドライトに変更されています。
直線基調のグリルは先代のランクル200系を引き継いでいますが、300系の予想デザインでは幅が狭くなりスッキリした印象に変化しています。
また、ドアハンドルはレンジローバー ヴェラールやテスラ モデルXなどに採用されているフラッシュハンドル(格納式のドアハンドル)になり先進性を感じます。

新型ランドクルーザー300系の予想スペックも紹介します。全長、全幅は現行のランドクルーザー200系と同じですが全高が高くなると予想されています。ランクル200系ZXの燃費と比較すると性能もJC08モード燃費で2.2km/L改善すると考えられています。

新型ランドクルーザー300系の予想スペックと200系の比較



ランクル300系

ランクル200系


全長
4,950mm 4,950mm

全幅
1,980mm 1,980mm

全高
1,920mm 1,870mm

ホイールベース
2,850mm 2,850mm

パワーユニット
V6DOHC V8DOHC

総排気量
3.444cc 4.608cc

最高出力
422ps/6,000rpm 234ps/5,600rpm

最大トルク
61.2kgm/1,600-4,800rpm 46.9kgm/3,400rpm

トランスミッション
10AT 6AT




JC08モード燃費
8.9km/L(200系は6.7km/L) 6.7km/L

価格
5,500,000円~7,500,000円 4,826,800円~6,974,000円



検索 [ランドクルーザー]  [モデルチェンジ情報

<< 一覧へ戻る


ページトップへ戻る