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車名 | シボレー C3 コルベット スティングレイ コンバーチブル 350ciエンジン・アイアンバンパー・サイドマフラー・Wilwoodブレーキ・ビルシュタイン |
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グレード | スティングレイ コンバーチブル |
年式 | 1971年(昭和46年) |
走行距離 | 不明(中古並行) |
車体カラー | ブラック |
車検 | 車検2年付き(費用別途) |
修復歴 | 無し |
エンジン種別 | ガソリン |
排気量 | 5700cc |
ミッション | 3速AT |
駆動方式 | FR |
乗車定員 | 2名 |
リサイクル料 | リ済別 |
価格 | ASK |
詳細情報 | コルベットの歴史は1953年にC1型のプロトタイプが発表されたことから始まりました。 アメリカのスポーツカー愛好家で、後のGMデザイン部門の初代副社長を務めることになるハーリー・アールが、第二次大戦後にアメリカに持ち込まれたヨーロッパのスポーツカー(MG・ジャガー・アルファロメオ)に感化され、開発がはじめられた経緯があるそうです。 コルベットの初代となるC1型は2シーターオープンモデルのみの展開で、エンジンも1928年から製造されていた水冷直列6気筒エンジンがベースであり、合わせられた2速ATで最高速度164km/hで、ジャガーが先行して販売していたジャガー・XK120は120mph、193km/hを達成しており、ユーザーからは確立されていないFRPボディパネルの品質不足も相まって苦情が相次いだとのことです。 ですが、最終的にはマイナーチェンジにより、4.3L V8エンジンを採用し、ミッションも3速ATを採用し、本格的にレーシングカーとしての頭角を現していきました。 1956年のセブリング12時間レースで、手を加えられたコルベット・SRがクラス優勝に輝く活躍を見せた。 今回当店に入庫したC3型は1968年から販売され、前型のC2モデルから採用された『スティングレイ』の名を引き継ぎいでいます。 スティングレイの由来は魚のアカエイ科で、C2の開発担当の一人、ビル・ミッチェルが釣り好きというところから来ています。 ですがC3型は当初、スティングレイの名は持たず、コークボトルの愛称で呼ばれました。 これは前後フェンダーとくびれたボディから来ています。 しかし1969年からは、スティングレイの呼称が復活しましたが、綴りはSting RayからStingrayへと変化しています。 そんなC3型コルベット スティングレイが入庫しました。 生産年はプレートに示されている数字の羅列から1971年に生産されていた車両と思われます。 コンバーチブルとTバールーフトップクーペの2種類が用意され、コルベットの性格上コンバーチブルよりもクーペの方が好まれたようで、コンバーチブルは数が少なく希少となってます。 クロームメッキのアイアンバンパーが採用されていた前期型で、チューニングで人気があった、サイドに極太のマフラー(通称スティングレイマフラー)を装備しております。 エンジンは当時のスモールブロック350ciエンジンを搭載、足回りはさすがに完全オリジナルとはいかず、ビルシュタインのショックアブソーバーと、Wilwoodのブレーキシステムに交換されております。 試運転ではエンジンもミッションも快調、足回りは旧車のスポーツカーらしくガチっとした乗り心地になってます。 またブレーキも旧車らしい効き方ですが、問題無くしっかりと効きます。 シート後部に収納されているソフトトップの状態も非常に良好で、こちらは手動で開閉する仕様となります。 スポーツカーからグランドツーリングカーへと変化していったC3型コルベットをお探しの方は是非、お問い合わせくださいませ。 |
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