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題名 | 新型ランクル70の正式発表が11日29日に。 |
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コメント | ランクルファンのみならず、車好きなら気になっている人も多いであろう新型ランクル70の正式発表がもうすぐに迫ってます。 今回からカタログモデルとしての復活ということで、多くの方が購入や買い替えもお考えではないでしょうか。 プライスは400万円台前半というのが、今のところ有力な情報になってます。 ですが、正式に発表されるまではやっぱりドキドキしますね。 良い方に裏切ってバーゲンプライスになるのか、それとも予想外の高プライスになるのか、早く発表をしてほしいというのが本音です。 そして今回は、発表を目前にして判明している情報をまとめておこうと思います。 1,エンジンはプラド150後期と同じく2.8L直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジンの1GD-FTV 2,ミッションは、これもプラド150後期と同じく6速オートマチック 3,足回りは伝統の前後リジットアクスル+フロントはコイル、リヤはリーフ(2枚に変更) 4,ボディカラーは白黒ベージュの3色 5,全長4890mm×全幅1870mm×全高1920mm、ホイールベースは2730mmで、全長は80mm延長 6,ヘッドライトはリング型デイライト付きのLEDヘッドライト 7,フロントバンパーの形状変更、フォグライトの追加 8,フロントウィンカーの移動、テールランプの移動 9,アドブルー補給口が左フロントフェンダーに 10,メーターは40系オマージュ 11,USB Type-Cが接続可能 12,先進安全装備の追加 この他にも細かい部分で変更はたくさんあると思いますが、それでも70の根幹である「どこへでも行って、必ず生きて帰ってくる」に変更はないとの事です。 リヤのリーフスプリングが2枚になり、大丈夫?と思う方もいると思いますが、そもそもリーフスプリングが割れるほどの道は世界で見ても一部かと思います。 それよりも2枚になったことで柔軟性が増し、より足が伸びるようになったことで走破性が上がっているとのことです。 エンジンとオートマチックはプラド150後期と同じものとなる予定のようです。 現代における環境への配慮の必要性、マニュアルシフトの必須性の低下もあり、この組み合わせなのかと思います。 先進安全装備の追加は、これは新モデルを販売をするうえで必須なので、必然的に追加です。 内容までは明らかになっていませんが、一通り装備されるはずです。 ----------------- すでに各地で抽選が始まっているとも聞いておりますが、現車を見ることができるのはいつになるのかはまだ不明です。 2024年のうちには街で走っている姿をみることはできるのでしょうか。 いずれにせよ、今は楽しみに待つのが良いですね。 |
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