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題名 | ランクル70再再販が濃厚との情報! |
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コメント | ランクル好きの皆様、待ってましたよね? ランクル70再再販! かなり濃厚との情報がWEB上に溢れていますね(=゚ω゚)ノ そんな中でも注目のポイントを書いていこうと思います。 ・2023年秋に発表、2024年から販売・デリバリー開始か。 ・フロントマスクはオーストラリアトヨタで販売しているランクル70(以下ナナマル)のスタイルらしい。 ・エンジンは現行150プラドの1GD 2.8Lディーゼルか。 ・ミッションは6AT。これも現行150プラドのものか。 ・デフロックはオプション設定有りとのこと。 さっとまとめるだけでも結構チャレンジ精神を感じる内容にも、嬉しい内容にも思えますね。 再販の時のナナマルはV6/4.0Lガソリンエンジンでした。 これはFJクルーザーや150プラド前期モデルに搭載されていたエンジンです。 まぁつまり日本国内向けなので既存のエンジンを搭載するのは当然とも言えます。 そして今回は、直4/2.8Lディーゼル! 当然DPFなどの浄化システムも搭載されることになるので、全国各地で乗ることができます。 ですが、ランクルファン、ナナマルファンは思うのではないでしょうか。 まだ信頼性も未知数なエンジンをナナマルに載せても大丈夫なのか、と。 実際、ナナマルは世界各国でワークホースとして現在も大活躍中の車です。 日本では想像できないような悪路を突き進んで行き、またその悪路を帰る。 そして生きて帰ってくる。 日本ではそこまで危険性の高い場所は少ないですが、それでも林業や林野庁では山に入っていくのにナナマルを使っているところもあると聞きます。 そんなハードな使われ方を想定している車に、まだ実績の少ないエンジンを載せても大丈夫なのか。 と、思うのも当然です。 でも世界のトヨタが開発したエンジン、それもハイエースやハイラックス、プラドにダイナやコースターに積まれるエンジンがそんな軟弱なはずが無いです。 どれもナナマルとは違った面でハードに使われる車です。 十分に信頼に足るエンジンであると言えるのではないでしょうか。 逆に考えると、ナナマルのシャーシにプラドのエンジンとミッションが載った、ある意味で理想の車になるかもしれません。 ガチで人の手がほぼ入っていない林道に入る人なんてごく少数ですし、大半のユーザーが普段はオンロードを走っている日本で、これほど良い組み合わせのナナマルは無いかもしれません。 僕は今楽しみでなりません。 続報を楽しみに待ちましょう(/・ω・)/ |
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