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題名 | 新型LXが発表されました! |
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コメント | 皆さん!!! ついにお待ちかねのLEXUS LXフルモデルチェンジが発表されました! 以前より様々な噂は聞いていましたが、本日の午前1時30分、サウジアラビアとアラブ首長国連邦にて遂に公開されました! ランドクルーザー300系の発表からわずか4ヶ月、異例の速さの発表になります。 -先代LX570から大幅に進化? まずは早速ですが、先代モデルとの違いと進化を箇条書きしちゃいます! 内外装のデザインはもう見ての通りですので、機能的なものを😆 ・プラットフォームはランクル300と共通のGA-F、新しい溶接技術で20%の剛性アップ ・ボンネット・ルーフ・ドアパネルがアルミ化で200kg以上の軽量化 ・エンジンの位置が後方に70mm、下方に28mm移動したことで重量配分が改善 ・エンジンは3.5L/V6ツインターボで415ps・650Nmを発生 ・トランスミッションは10AT ・ランクル300にはまだ未装備のAHC(アクティブハイトコントロール)を前後に装備(Low/Normal/Hi1/Hi2の4種類) ・マルチテレインセレクト(AUTOモードは新型) ・オプションで22インチ鍛造アルミホイールも選択可能に ・ブレードスキャンアダプティブハイビームを装備 ・新型NXと同じく「Tazuna Concept」を採用 ・インパネには上部12.3インチ、下部7インチのダブルモニター ・2列4人乗りの豪華仕様「EXECTIVE」は後席が48°リクライニングやオットマン、読書灯、リアエンタメなどが装備される ・悪路走破性を高めた「オフロード」も新設定、フロント・センター・リアデフロックが可能 ・マークレヴィンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム(25スピーカー)もオプション設定有 ・マルチシートアレンジを採用、ラゲッジの拡大とサードシートへの乗降を容易に ・指紋認証システムを採用 ・レクサスセーフティシステム+を採用し、予防安全性を向上 ・パワーステアリングは油圧+電動を組み合わせ ・リニアソレノイドバルブ式電子制御サスペンションを採用、減衰力の切り替えがよりスムーズに 細かいところはまだまだありますが、ざっくりとはこんな感じのようです! 当初の予想通りというか当たり前なんですが、ランクル300と共通する部分が沢山😁 でもランクル300ではまだ未装備のアクティブハイトは、LXの顧客の顔色を伺って先に装備、 その後のマイナーチェンジでランクル300に装備(予定)と、 ちょっと大人の事情が見え隠れするような感じになっていますが、 トヨタの海外における戦略としては当然なのかもしれませんね! 発表前の色々な噂ではLX"600"ということで遂にハイブリッドを装備か!?と思いましたが、 V6ツインターボで、LX570より高出力になったという意味での"600"なのかな?と勝手に解釈してます笑 エスカレードやディフェンダーが4輪独立懸架になったり、プレミアムSUVはオフロード色が薄れていますが、 LX600はフロントはハイマウントダブルウィッシュボーン、リアはリジットと、 オン・オフ両面での乗り心地と走破性を両立しています。 日本国内では来年初頭から発売が開始されるようですが、 今から楽しみですね! また、TOMMYでも情報が入り次第、随時SNSなどでご報告します! |
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