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題名 | 第1回 アウトレット「車の小話」~オイルとフルードの違いって?~ |
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コメント | 第一回は、「オイルとフルードの違い」について 簡単に書いていこうと思います オイルと聞くと、エンジンオイルやデフオイル、 フルードと聞くと、ATFやブレーキフルードなどがパッと思いつきます オイルの主な役割は潤滑と冷却 その他に洗浄や防錆・密閉という役割も 例えばエンジンオイルは、エンジンのピストンの動きを助け、 必要以上に高温になる事を冷却水とともに防いでいます そしてフルードですが、こちらも潤滑と冷却という効果はあるのですが、 主な役割に「作動油」としての働きが追加されます オートマチックトランスミッションやブレーキキャリパーは 油圧で作動しているため、その油圧をかけるためのオイル ということですね この作動油としての役割の有無が オイルとフルードの違いとなってきます 同じオイルでも、微妙な違いがあるんですね~ 以上、第一回「車の小話」でした~ |
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